トアルコトラジャは、キーコーヒーの登録商標で、キーコーヒーが管理している農園の物だけを呼びます。
「幻」と呼ばれるキーコーヒーの豆がトアルコトラジャです。
このコーヒーの原点は1970年で、当時試飲したコーヒーの味に驚愕したキーコーヒーの役員らがすぐに豆の産地へと飛んだ先が、
インドネシア・スラウェシ島の奥地にある秘境。
「幻」と呼ばれるコーヒー、トアルコトラジャを育てていたのはインドネシアの奥地に住む少数民族・トラジャ族。彼らが細々と育てていた豆こそが幻のコーヒーで、その源流はオランダ統治時代に栽培されたオランダ王室御用達コーヒーにまで遡ります。
でも、第二次大戦と独立戦争によりコーヒー農園は荒れ果て、トラジャコーヒーは幻の代物となってしまったのだそう。
そんな経緯を聞いたキーコーヒーの役員が幻のコーヒーを復活させることを決断。
ここでは、キーコーヒー トアルコトラジャが飲めるお店の紹介と、楽天通販の口コミで評判の商品をピックアップしてお伝えします。
実際に買って食べてみた人のレビューもあわせて紹介しますので、どれにしようかなーと迷ってる方は参考にしてみてくださいね。
お湯を注ぐだけで楽しめる「ドリップオン」など多彩な商品を販売するキーコーヒー。そのアイテム数は実に300を超える。
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目次
キーコーヒー トアルコトラジャが飲めるお店は?
2021年5月現在
キーコーヒー トアルコトラジャ ドリップオン
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実際に買った人の口コミ
キーコーヒー トアルコ トラジャ 200g (豆) × 1個
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実際に買った人の口コミ
キーコーヒー トアルコ トラジャ ピーベリー 200g (豆)
トアルコ トラジャの中でもごくわずかしか収穫されず、芳醇な香りと豊かな酸味が特徴のピーベリー(丸豆)です。
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実際に買った人の口コミ
・程よい苦味に、わりとしっかり酸味。
・初めは酸味の強さにびっくりしましたが, 少し経つとまろやかになります。
酸味以外はとてもバランスが良く, フルーティーな味わいとあと口が楽しめます。
・ピーベリーなので若干強めの酸味があることは確かですが、味のバランスといい、果実味あふれる香りと
いい、さすが銘品だなと思いました。
レビューでは、概ね好評ですが、酸味が勝ち過ぎているのであまり評価できないという意見も。
酸味が苦手という方は「好みじゃない」のかもしれませんね。
一方で、2袋購入しましたが5日でなくなちゃっいました。また購入します。という口コミもありました。
口コミ
普段キーコーヒーの豆は買わないんだけど、トラジャだけはキーコーヒーのトアルコトラジャを買っている、高いけどね。
それだけコーヒー好きからしたら、キーコーヒーのトラジャに対する熱意、思いを感じられるからだ。
トアルコトラジャ、飲んだことない人飲んでみて#キーコーヒー#カンブリア宮殿— 日々のつぶやき (@kinukinukn) May 27, 2021
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