健康長寿が愛するおでんの具材パワー by 林修の今でしょ!講座

 

2018年11月20日放送のテレビ朝日系「林修の今でしょ!講座」では、『冬の定番 実は医学的に理にかなっていた意外に知らないスゴいパワー3時間SP』と題して、冬の定番みかん、おでんのパワーが紹介されたました。

ここでは、おでんのパワー、免疫力のアップを期待できそうな、おでんの最強具材ベスト5についてまとめています。

教えてくださったのは、目白第二病院 副院長、水野英彰先生。

水野先生によれば、猛暑が続いた今年こそおでんを食べるべきだと。

猛暑が続いて免疫力が衰えていることが考えられるようです。

免疫細胞の約70%は小腸に集中していて、食べ物影響されやすいのですがが、おでんは多様性を含み小腸にいい影響を与える可能性が高いと。

おでんは具材の種類が豊富で、一食でとれる栄養素がたくさんあり、また煮込んだ食材からでる栄養素が他の食材に染みて行き渡るんですね。

では、詳しくみていきましょう。

名医が選ぶ!免疫力がアップするおでんの具材BEST5

ちなみに、健康長寿が普段良く食べるおでんの具材は、15位はごぼう巻き。

11位は昆布。10位は厚揚げ、9位牛すじと続き、5位ははんぺん、4位ちくわ、3位こんにゃく、2位玉子、1位大根。

第5位 ちくわ

免疫力がアップするおでんの具材BEST5。

第5位はちくわ。

水野先生によれば、ちくわは、白身の部分だけをすり身にしているのでたんぱく質が凝縮されています。

このちくわの魚肉たんぱく質がウイルスと戦う免疫物質の免疫グロブリンを作るのだと。

免疫グロブリンはウイルスと戦う抗体で、免疫グロブリンはたんぱく質が不足するとつくることができず、不足するとインフルエンザなどにかかりやすくなるそう。

また、魚肉たんぱく質は脂肪が少ないとも。

「ちくわ」と一緒に食べるとより効率よくたんぱく質を吸収できる具材

ジャガイモ

魚肉たんぱく質はじゃがいもと食べることで効率よくたんぱく質を吸収できるとのこと。

じゃがいもに含まれるビタミンB6は魚肉たんぱく質の吸収率をアップさせるのだそう。

1回の食事で必要なたんぱく質は約20g。

ちくわ1本でも効果が期待できるそうです。

MEMO
「ちくわ」は他の具材に比べ塩分が多め なので、塩分が気になるときには湯通しをすると塩分を減らすことができます。

白米

「おでんのちくわと一緒に健康長寿の方が食べているものは、白米だそう。

白米×ちくわで良質なたんぱく質に変化するそうです。

MEMO
水野先生曰く、食物繊維をとってからご飯を食べると血糖値が急に上がらないと。

第4位 がんもどき

 

免疫力がアップするおでんの具材BEST5。

第4位はがんもどき。

腸の免疫力を揚げるには善玉菌が重要なカギとなりますが、

がんもどきには、善玉菌を増やす大豆オリゴ糖が入っているんですね。

お砂糖と違って、がんもどきに含まれる大豆オリゴ糖は小腸で吸収されにくく、腸内で善玉菌などのエネルギー(エサ)となります。

また、オリゴ糖は血糖値があがりにいくので、ダイエットにもぴったり♪

がんもどきと一緒に食べるとより血管を老けさせない栄養素を持つ野菜

ブロコリー

ブロッコリーに含まれるビタミンCを摂ることで、がんもどきに含まれる鉄分の吸収率がアップするのだそう。

さらに、がんもどきには人参・枝豆・ひじきなど野菜の成分も入っていると水野先生。

第3位 ロールキャベツ

 

免疫力がアップするおでんの具材BEST5。

第3位はロールキャベツ。

おでんのロールキャベツは免疫細胞を強化するビタミンの宝庫のようです。

免疫細胞強化には複数のビタミンが必要で、ロールキャベツは必要なビタミンをすべて取ることが出来るのだと。

おつゆに溶けたビタミンCは他の食材に染み込むため効率よく食べられます。

ちなみに巻いているかんぴょうには豊富な食物繊維が含まれていると。

免疫細胞を強化する栄養素は、ビタミンA・ビタミンC・ビタミンE・ビタミンB2ですが、ロールキャベツはキャペツ・豚肉・鶏肉を摂ることで、すべてのビタミンを摂ることができるんです。

また、ビタミンCは、熱に弱く、加熱するとうと半分くらい栄養価が下がってしまいますが、おでんのつゆにその栄養素が溶け出すことで、溶け出したビタミンCが他の食材に染み込み吸い込んでくれるので、効率よく摂取することができます。

第2位 昆布

 

免疫力がアップするおでんの具材BEST5。

第2位は昆布。

腸から蔓延するウイスるですが、昆布に多く含まれる水溶性の食物繊維フコイダンは小腸で免疫細胞を活性化させ、粘膜状の抗体を作って小腸の壁にバリアを張って、小腸内でのウイルス増殖を抑える働きが期待できそうです。

さらにアルギン酸はウイルスと戦うので、Wのパワーでウイルスの増殖を抑えてくれるんですね。

おでんの昆布を食べれば十分な食物繊維を手軽にとれそうですね。

丈夫な骨がつくれるおでんセット

こんにゃくには豊富なカルシウムが含まれ、昆布のミネラルの吸収率を上げ、牛すじはコラーゲンが豊富で骨質が向上。丈夫な骨をつくるには、こんにゃく、昆布、牛すじのセットがオススメと。

第1位:玉子

名医が選ぶ!免疫力がアップするおでんの具材BEST5。

第1位は玉子。

玉子は「たんぱく質・ビタミン類・鉄・亜鉛・葉酸」など栄養素が豊富なのですが、食物繊維が欠けています。

でも、おでんにすると昆布などの食物繊維が染み込んで補ってくれるので最強玉子に変身!

まとめ

おでんのパワーもななかのものですね。

おでんを見直しました。(^-^)

この冬はおでんで免疫力のアップをはかりたいと思います♪