2019年7月18日放送の「秘密のケンミンSHOW」で、ラーメン王国山形辛みそラーメン!と題して、龍上海の赤湯からみそラーメンが紹介されました。
山形県は、2018年度中華そば年間支出額が16260円と、6年連続日本NO.1なんだそう。
番組で紹介された「龍上海」は、山形で一番有名なラーメン屋さんのようです。
番組では、山形県出身のあき竹城さんとみのもんたさんがとっても美味しそうに食べていたので、思わず食べたくなってしまいました。(^-^)
こちらでは、辛味噌ラーメンの特徴、実際に食べてみた感想をお伝えします。
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山形県 辛味噌ラーメンの特徴
辛味噌ラーメンというと、最初からスープに溶かしてあったり、卓上の辛味噌を自分で加えるイメージがあるかと思いますが、山形の辛味噌ラーメンは巨大な辛味噌がどんぶりの真ん中にあって、青海苔とスープが入っているといいます。
山形県内では辛味噌ラーメン提供店は120軒以上にものぼり、人口3万人の南陽市に辛味噌ラーメン提供店は20軒。
辛味噌ラーメン発祥だという「龍上海 赤湯本店」では行列が出来ていました。
麺は、太めのちぢれ麺。
赤味噌、生ニンニク、南陽市名産の赤トウガラシとごま油を練り合わせて辛みそが出来上がります。
一般的な辛味噌はニンニクは約1割ほどのようですが、山形の辛味噌の決め手は大量の生ニンニクで、なんと7割がニンニクだそう。
豚骨や鶏ガラ、煮干しを7時間かけて煮込んだ濃厚スープをみそだれと合わせ、もちもちの太縮れ麺、とろとろの豚バラチャーシュー、青海苔をふりかけたら真っ赤な辛味噌を乗せて「赤湯からみそラーメン」が作られます。
山形県 龍上海の辛味噌ラーメンを食べてみました!
龍上海の辛味噌ラーメンを食べたくて、山形まで行けないので、お取り寄せしてみました。
1箱に3人前入っています。
箱の裏に作り方の説明書きがありました。
出来上がりました!
青のりがなかったので、焼きのりになってしまいました。。。
もともと辛いのが好きなので、トッピングされた辛味噌を全部溶かしても、ひどく辛いということもなく、食べられました。
太目の縮れ麺にスープがからまって、美味しかったです。
まとめ
通販で購入したラーメンを普通に美味しくいただきましたが、山形の本家「龍上海 赤湯本店」のお店のラーメンを味わってみたいなと思います。(^-^)
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