起雲閣は熱海市の有形文化財に指定された、大正8年に別荘として築かれた建物と日本庭園を楽しむことの出来る施設です。
2014年に放送されたNHKの朝ドラ「花子とアン」では、九州の石炭王である嘉納伝助の屋敷として使われました。
この起雲閣で、美しい作品を眺めたり買い物ができる洋服・雑貨・陶器・漆器、アクセサリー、草木染めの紙アートなど、さまざま手作り作品等の展示・販売されます。
また、売り上げから経費を除いて、福島で放射能被害に苦しむ方々へのやさしくあたたかい支援(医師の鎌田實氏が代表を務める日本チェルノブイリ連帯基金と、子どもたちを放射能から守る伊豆の会)に役立てられることになっています。
石川 滿(漆器)、梶原由美子(古布小物)、川端由紀子(ステンシル洋服)、鈴木 隆(陶器)、須藤裕子(草絵ってい)、瀬戸和代(バッグ・ネクタイ)、田代弘子(プリザーブドフラワー)、辻 歩美(パステル画・アクセサリー)、露木博子(アクセサリー・絵画)
*富士山デザインのお茶、南三陸町のわかめ等も販売されます。
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熱海 観光スポット起雲閣で東日本復興支援 手づくり展の概要
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- 開催日 2019年10月3日(木)~5日(土)
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- 開催時間 10/3は11:00〜16:30、10/4は9:15~16:30、最終日は9:15~15:00
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- 会場 起雲閣(きうんかく) 音楽サロン
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- 住所 〒413-0022 熱海市昭和町4−2
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- 料金 入場無料
- (起雲閣の有料ゾーンも見学する場合は、別途大人510円、中高生300円が必要です)
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- 問い合わせ先 東日本復興支援手作り展実行委員会(ウエダ)
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- メール fumiewueda*gmail.com(*を@に入れ替えてください)
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- 駐車場 あり(37台)
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- アクセス JR熱海駅より徒歩約20分熱海駅からバス利用
バス:1番のりば 伊豆箱根バス (相の原団地、梅園、清水町循環 行き)
2番のりば 伊豆箱根バス (笹良ヶ台団地・西山・箱根方面 行き)
→「起雲閣前」下車 すぐ - 車:東名沼津I.Cまたは新東名沼津長泉I.Cより伊豆縦貫道、県道11号経由で約42分
東名大井松田I.C国道135号経由で約53分
- アクセス JR熱海駅より徒歩約20分熱海駅からバス利用
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- 主催者 主催:東日本復興支援手づくり展実行委員会、
- 後援:伊豆新聞本社熱海新聞
- 起雲閣(きうんかく)
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数多くの文豪たちにも愛された名邸が、次代へ伝えられる熱海の文化遺産として蘇る。
- 休館日 水曜日(祝祭日の場合は開館)、12月26~30日「起雲閣前」下車 すぐ
- 開館時間 9:00~17:00 ※入館は16:30まで「起雲閣前」下車 すぐ
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