「マイナポータル」iPhone でも対応 使用するためにすること、できること

マイナポータルは、利用者登録を行うことで、自身の情報を確認できるほか、子育てなどに関する手続の検索やオンライン申請などが行える、内閣府のマイナンバーカード総合サイト、ポータルサイトです。

スマートフォンでの利用は、これまで、基本ソフトに「Android(アンドロイド)」が搭載されているものは約80機種が対応しているようですが、2019年11月5日からは、iPhone 7(iOS13.1)以降の機種でもマイナンバーカードを読み取れるようになったというニュースがありました。

利用には、アプリ「マイナポータルAP」をダウンロード(インストール)する必要があります。

アプリ「マイナポータルAP」をダウンロードして、マイナポータルのトップページでログインボタンを押して、「利用者証明用電子証明書」のパスワードを入れ、専用アプリの手順に従い、iPhone(7以降)のセンサーにICチップが埋め込まれたマイナンバーカードをタッチすることで、個人情報の読み取りとログインが行えます。

マイナンバーカードの交付率は、先月末時点でおよそ15%にとどまっているようですが、こちらではマイナポータルについて、使用するためにすること、できることなどをまとめました。

マイナンバーカード総合サイト「マイナポータル」とは

マイナポータルは、政府が運営するオンラインサービスです。

マイナポータルには現在、市区町村などが自分の個人情報をどう利用してきたか閲覧できたり、行政機関などからのお知らせを受け取れたりする機能があります。

行政の手続きが電子化されれば、混雑する窓口へ行かなくていいといったメリットありそうですが、現状オンライン申請に対応しているのは、子育て関連の一部に限られています。

マイナポータルで提供される具体的なサービスは以下のとおりです。

マイナンバーカード総合サイト「マイナポータル」を利用するには

公的個人認証サービスを利用した本人認証を行い、マイナポータルでアカウント開設を行いログインし、利用するために必要なもの。

マイナンバーカード

利用者証明用電子証明書を搭載したマイナンバーカードが必要です。

PC・ICカードリードライタ、もしくはスマートフォン

これらが揃ったら、アカウント作成画面でアカウント情報を登録します。

マイナンバーカード総合サイト「マイナポータル」でできること

マイナポータルにログインすることで様々なサービスを利用できます。

  1. サービス検索・電子申請機能(ぴったりサービス)別ウィンドウで開きます
    サービスの検索と一部手続の申請書の作成、電子申請ができます。「児童手当 手続き」等、子育てに関するサービスの検索や必要な申請がオンライン(子育てワンストップサービス)でできます。
  2. 自己情報表示(あなたの情報)
    たとえば地方税や控除額など、自治体や行政機関等が持っている自分の個人情報を検索して確認することができます。確認できる分野は、健康や医療、子ども・子育て、福祉や介護、雇用や労働、年金や税、防災など。
  3. やりとり履歴を確認する(情報提供等記録表示)
    やり取りの個人情報を、行政機関同士がやりとりした履歴を確認することができます。
  4. 民間送達サービスとの連携
    行政機関や民間企業等からのお知らせなどを民間の送達サービスを活用して受け取ることができます。
  5. 公金決済サービス
    マイナポータルのお知らせからネットバンキング(ペイジー)やクレジットカードでの公金決済が可能となります。
  6. お知らせ
    行政機関等から配信されるお知らせを受信することができます。
  7. よくある質問/問い合わせ登録
    操作方法に関するFAQを確認したり、問い合わせができます。
  8. もっとつながる(外部サイト)
    外部サイトを登録することで、マイナポータルから外部サイトへのログインが可能になります。
    関連資料(PDF形式:2929KB)(マイナポータル)別ウィンドウで開きます
    マイナポータルとe-Taxをつなげる(PDF形式:1082KB)PDFを別ウィンドウで開きます
    マイナポータルからつながる外部サイト(PDF形式:427KB)別ウインドウで開きます
    平成30年11月5日からマイナポータルとねんきんネットの連携が始まりました!(日本年金機構)別ウインドウで開きます
  9. 代理人
    本人に代わって代理人がマイナポータルを利用できます。
  10. マイナンバーカードのパスワード変更
    マイナンバーカードのパスワードのうち、利用者証明用電子証明書、署名用電子証明書、券面事項入力補助用の3種類について変更することができます。

まとめ

子育てや介護をはじめとする行政手続がワンストップでオンラインでできるようになるのは便利そうです。

それもスマホで簡単に手続きをすることができるようになると、マイナンバーカードやマイナポータルの利用は、若い層に普及しそうですね。

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