あおり運転対策に!ドライブレコーダー(ドラレコ)の選び方

普及率が急上昇中のドライブレコーダー(ドラレコ)!

2017年6月に東名高速で発生した「あおり運転」による死亡事故がありましたが、その危険な煽り運転の対策として、ドライブレコーダーの取付を考えている方が多くなっているようです。

交通事故の瞬間を記録することで、事故処理のトラブルを軽減しますし、裁判の証拠として採用された例もあるようです。

このような状況のなか、2017年は70強のメーカーから600以上のドライブレコーダーのモデルが販売されたとか。

価格は安いものから高いものまで、高画質なものやGPS、Gセンサー搭載のもの、一体型やセパレート型、ミラー型、小型・軽量など、機能や種類が随分多いですよね。

多種多様のドライブレコーダーから、あおり運転の対策や、事故の証拠を残す目的を考えるうえで、どのような商品を選べばよいのでしょうか。

取り付けて安心のドライブレコーダー、数多くあるドライブレコーダー中から選ぶ際のポイントを)とめてみました。

ドライブレコーダー(ドラレコ)の選び方

画質がポイント

映像で記録するので、画質は大事なポイントですよね。

高画質

現在主流のものはfull HD、スーパーHD・3M画質で、full HDはおよそ200万画素で録画が可能で、細かい文字や数字が見やすくなるので、Full HD・200万画素以上が欲しいところですが、用途が事故時の検証などに限られるのであれば、最低100万画素以上で十分そうです。

HDRとWDR

「画質」は解像度の問題だけでなく、夜間・暗所撮影に対応した機種であるかどうかもポイントです。

HDR(ハイダイナミックレンジ)やWDR(ワイドダイナミックレンジ)機能があると、明るさのレベルを自動調節し映像を記録します。

夜間の証明やトンネルに出入りする場合などに起こる「白とび」や屋内駐車場などの「黒つぶれ」、あるいは逆光など、明暗差の大きい場面で映像を補正してくれ、見やすい映像の記録が可能になります。

FPS値

最近、全国的にLED信号機が増えていますが、LED信号機の灯火は目にはわからない速度で点滅を繰り返していて、ドライブレコーダーも1秒間に数十枚の静止画を撮影しています。

LED信号で点灯していない波長と、ドライブレコーダーの撮影波長が重なると、信号機が点灯していない映像が記録されることがあるので、LED信号機の周波数とフレームレート(fps)が同期しないタイプがおススメです。

最新の機種はLED信号機に影響されないものが多くなっているようですが、このfps値も気にしたいポイントです。

録画タイプ

ドライブレコーダーの主な機能は、運転中の画像・映像を記録することですが、一般的なドライブレコーダーには、主に「常時録画タイプ」と「衝撃感知タイプ」の2つの録画タイプがあります。常時録画タイプは、車両の動作に関係なく、連続して映像を記録するタイプのドライブレコーダーです。

常時録画

常時録画タイプは、車両の動作に関係なく、走行中は常に録画しているタイプで、エンジンをかけると録画が始まります。メモリーには上限があるので、最新の数時間分が常に上書きされていきます。

衝撃感知録画

衝撃感知録画というのは、衝突や急ブレーキなど、衝撃を感知すると、そのときの映像を別フォルダで保存する機能で、衝撃感知機能は「あのときの映像を確認したい」というときに便利です。

「イベント録画」「Gセンサー録画」と呼ばれることもあります。

事故などによる衝撃を受けると自動で加速度センサーが反応し、その前後数秒間の映像が記録されます。また、自分でボタンを操作して自由に録画するタイプもあります。

なお、常時録画と衝撃感知録画の両方を備えたタイプもあります。この場合は事故後に数時間運転したとしても、事故時の映像は別のフォルダに記録されるため、データが上書きされずに済みます。

また、録画ボタン等で任意のタイミングで記録が可能なタイプ、常時録画モードとイベント録画モードの両方を備えたタイプ

もあります。この場合は事故後に数時間運転したとしても、事故時の映像は別のフォルダに記録されるため、データが上書きされずに済みます。

GPS

GPSは、Global Positioning System(グローバルポジショニングシステム)の略で、ドライブレコーダーには、衛星通信を利用して、現在位置や時間の情報を測定する機能を搭載した機種もあります。

GPS搭載型のドライブレコーダーは、自車の位置情報や走行ルートを記録することができるほか、録画した映像と地図情報を連動させることもでき、GPS機能によって取得したデータは、事故発生時に警察や保険会社に提出する証拠としてかなりの信頼性と重要性があるので、映像証拠だけでは心配という人は、GPS搭載型のドライブレコーダーを選ぶといいかもしれません。

駐車監視機能

また、エンジン停止後も車両への衝撃を感知すると撮影を行う「駐車監視機能」付きモデルも注目が高まっています。

ステッカーも効果あり!

ドラレコを取り付け、記録していることが周りに分かるようステッカーを車で貼って示しておくのも良いそうですよ。

危険な運転者に追われたら・・・

警察庁サイト内の「危険!あおり運転等はやめましょう」によると、

いわゆる「あおり運転」等は、重大な交通事故につながる悪質・危険な行為です。また、車間距離保持義務違反、進路変更禁止違反、急ブレーキ禁止違反等の道路交通法違反のほか、危険運転致死傷罪(妨害目的運転)や刑法の暴行罪に該当することがあります。

と、取り締まりの対象となっています。

実際に、あおってくるようなードラーバーに遭遇したら、

”安全な場所から110番通報”

危険な運転者に追われるなどした場合は、サービスエリアやパーキングエリア等、交通事故に遭わない場所に避難して、ためらうことなく警察に110番通報をしてください。


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