下田市須崎半島の景勝地「爪木崎」には野水仙の群落地があって、ピーク時には300万本もの水仙が甘い香りを漂わせます。
毎年水仙の開花期間には「水仙まつり」が開催されます。
今年第55回となる水仙まつりは、例年通り 2020年12月20日(日)~2021年1月31日(日)に開催されます。
ひと足早い春の訪れを楽しめそうですね。(^-^)
以下の記事は、一部第54回のものですが、第55回の新たな情報が分かり次第UPします。
下田市須崎半島の景勝地「爪木崎」で開催中📷✨
300万本のスイセンがひと足早い春の訪れを告げています☺第54回水仙まつり[下田市]https://t.co/M1DC9OYadp
— 静岡イベント📷アットエス (@event_ats) December 27, 2019
折角お出かけするなら、見ごろの水仙を楽しみたいですよね。
では、水仙の開花状況の情報をお伝えしますね。
また、インスタグラムフォトコンテスト情報もありますので、よかったら応募してみてくださいネ。
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目次
下田市須崎 爪木崎の水仙 開花状況
伊豆下田観光協会公式サイトでは、須崎のすいせんの開花状況がわかります。
お出かけの際にはチェックしてみてくださいね。
【追記 2020年1月5日】
伊豆下田観光協会によると、今年(2020年)の水仙は一味違うようです。
斜面(エリアB)は風当たりも強くボリュームももう少しといった場所のようですが、そこにもしっかりと水仙が咲いているそう。
今年はとても綺麗に咲きだしているようです。(^^)
🎍明けましておめでとうます🎍今年も宜しくお願いします🙏
2020年1月元旦🇯🇵
初ツイート💕は朝一早起きして5:00に出発『静岡県伊豆下田迄ドライブ🚗💨』只今無事帰宅🏠
🌼爪木崎水仙祭り🌼
未だ未だ3分の咲き具合かなぁ〜〜
アロエの花🌸綺麗だった💕 pic.twitter.com/adF5aqWnj1
— 浴衣散歩2♂あけおめ🤗ことよろ🙏13日成人式迄ツイートお休み (@SanpoYukata) January 1, 2020
下田市須崎 第55回水仙まつり(2020~2021)概要
開催日 2020年12月20日(日)~2020年1月31日(日)
開催日補足 開花期間/例年12月中旬~1月下旬
会場 爪木崎
住所 〒415-0014 下田市須崎
問い合わせ先 下田市観光協会
電話 0558-22-1531
駐車場 あり(有料)
公共交通 伊豆急行下田駅より爪木崎行きバスで約15分、「爪木崎」下車
主催者 下田市観光協会
ホームページ 下田市観光協会
水仙まつりのイベントのサービス 池之段煮味噌鍋
12月20日のオープニングセレモニーでは、池之段煮味噌鍋の無料サービス(先着200人)、金目鯛の握り寿司サービス(先着100名)などで、盛り上がりそうです。
<期間中のイベント>10:00~
■12月20日 オープニングイベント
■1月10日 池之段煮味噌鍋のサービス(先着200人)、下田太鼓の実演
■1月17日 池之段煮味噌鍋のサービス(先着200人)、下田太鼓の実演
■1月24日 池之段煮味噌鍋のサービス(先着200人)、下田太鼓の実演
池之段煮味噌鍋は、下田の名物料理でワタリガニや魚のブツ切り、野菜などを鍋に豪快に放り込んで味噌仕立てで食べるもので、もともとは漁を終えた漁師が浜で作って食べた朝食だったようです。
池之段という浜でよく作られたことからこの名がついたそう。
水仙まつりインスタグラムフォトコンテストを同時開催
水仙まつりの実行委員会は、2021年1月31日まで「下田爪木崎水仙まつりインスタグラムフォトコンテスト」を開催しています。
応募方法は、インスタグラムで下田市観光協会の公式アカウントをフォローして、水仙まつりで撮影した写真に「#恋する灯台爪木崎」「#下田爪木崎水仙まつり」の二つのハッシュタグをつけて投稿。
入賞者には、下田聚楽(じゅらく)ホテルの宿泊券や伊勢エビなどが贈られます。
入賞者には、同協会がインスタグラムのメッセージ機能で連絡するそう。
応募資格 どなたでも応募できます。
年齢・プロアマチュアを問いません。
応募期間 2020年12月20日(日)~2021年1月31日(日)
問い合わせは、下田氏観光協会へ。
〒415-8505 静岡県下田市外ヶ岡1-1
TEL:0558-22-1531 FAX:0558-22-1533
Mail:info@shimoda-city.info
爪木崎以外の水仙群生地
日本において有名な群生地です。
- をくづれ水仙郷・江月水仙ロード(千葉県安房郡鋸南町) – 12月下旬から2月初旬
- 越前海岸(福井県越前町) – 12月下旬から2月下旬
- 爪木崎(静岡県下田市須崎) – 12月下旬から1月下旬
- 灘黒岩水仙郷(兵庫県南あわじ市) – 1月中旬から2月中旬
- 立川水仙郷(兵庫県洲本市) – 1月中旬から2月中旬
- 野母崎(長崎市)
まとめ
スイセンというと、庭先で楚々として咲いているイメージが強いです。
寒さに強い植物で、家の庭先にもほとんどお手入れをすることもないのに、毎年咲いてくれます。
爪木崎のような群生地で見る水仙も圧巻でしょうね。
ぜひ、一度訪れてみたいです。(^-^)
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